毒の吐き方について、指針となるような本に出会いました笑
こんにちは、Rimsです。
突然ですが、私は人間関係が少し苦手です。そのため、これまで茶道を習ったり、秘書検定の勉強をしたりして、「スキル」で苦手を補ってきました。
そんな中で見つけた、画期的な本が今回ご紹介する『エレガントな毒の吐き方』です。
意思表示をする(但し、エレガントに)
以前、京都の方と一緒に仕事をしたことがあります。10年ほどでしたが、なんだかどうにもやりづらい‥。何をしても何を話しても、なんとなくいつも笑われているような気がして、不安な気持ちがつきまとっていました。
著者の中野さんは、京都人のイケズについてこんな風にまとめています。
不快なことを見聞きすれば不愉快ですし、イヤなことをされたら気分が悪いのは当
たり前のこと。その当たり前のことを、無視したり、抑圧したりして、なかったこと
にするのではなく、「エレガントな毒」として昇華しながら、自分の心も相手との関
係性も大切にマイルドに扱っていこうという知恵
不快に感じたときに、「無理にポジティブに変換する」でもなく、「スルーする」でもなく、「エレガントに毒を吐く」という選択肢は新鮮です。
本には例文も載っているので、携帯にメモしておきました。
いつでもすぐに使えるように♡